ハマスホイとデンマーク絵画@東京都美術館

  • 2020.01.27 Monday
  • 22:21

JUGEMテーマ:美術鑑賞

 

ハマスホイとデンマーク絵画@東京都美術館

 

何年か前にはハンマースホイって呼んでたと思うの。

ハマスホイって言いにくいですね。

 

2008年に、国立西洋美術館で展覧会があったのですが、その時はなぜか見逃していました。

その時の題名は「ヴィルヘルム・ハンマースホイ 静かなる詩情」でしたので、私の記憶違いでもない。

 

今回の副題は「静かなる衝撃、再びー」で、大規模な展覧会は確かに再びなんだけど、衝撃って言葉、何か今一つ馴染めないですよ。

企画運営が別なので同じ副題が使えなかったのかもしれませんが「静かなる詩情、再び」でよかったのでは?

 

デンマークはドイツの北にくっついた半島と島々を合わせた国で、オランダにも近くフランドル絵画、オランダ黄金期の絵画に影響を強く受けているようです。

ほとんどコペンハーゲンから離れなかったハマスホイは、フェルメールに傾倒し、室内の絵画をたくさん残しました。

今回は40展がまとめて展示されていて、ハマスホイをじっくり見ることができました。

展示は

日常礼賛ーデンマーク絵画の黄金期

スケーイン派と北欧の光

19世紀末のデンマーク絵画

ヴィルヘルム・ハマスホイ

 

の大きな4部屋に分かれていました。

 

どの絵も、大変丁寧に精緻に描かれていて、雑なところがない不思議。

またふんわりした明るくて暗い空気が漂っています。

これは風土気候の持つ力なのでしょうね。

 

ハマスホイの絵の中に、後ろ向きの女性が描かれていることがあります。

私は人がいない、けれども気配の残っている室内の絵により魅力を感じました。

 

静かで地味な絵ですが、とてもよかったです。

3月まで展示されていますので、お時間のある方はぜひ。

 

 

 

 

 

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